笑える失敗談エピソード集

ストーリー投稿、親しい友達限定のつもりが… 知らない人にも見られた話

Tags: SNS, ストーリー, 失敗談, 共感, 大学生

いつものストーリー投稿

最近はSNSのストーリー機能をよく使っています。日常のちょっとした出来事や、友達とのくだらないやり取りなどを気軽に投稿できるので、便利ですよね。特に「親しい友達」だけに公開できる機能は、内輪ネタやちょっとした本音を共有するのにぴったりで、よく利用していました。

ちょっとしたネタを投稿しようと

ある日、友達とメッセージで盛り上がったクスッと笑えるやり取りがありました。これはぜひストーリーで共有したいと思い、スクリーンショットを撮って加工を始めました。いつものように「親しい友達」だけに見てもらおうと考えていたので、特に深く考えず、いつもの手順で投稿作業を進めました。

確認したつもりが…

投稿ボタンを押す直前、公開範囲を確認したつもりでした。いつもの「親しい友達」に設定されていることを目で追って、よし、と思って投稿を完了しました。これで友達も笑ってくれるかな、と少しワクワクしていました。

まさかの全体公開

投稿してしばらく経った頃、普段あまりストーリーに反応してこないサークルの先輩や、高校時代の知り合いなど、様々な人からリアクションが来ていることに気づきました。あれ?と思い、自分のストーリーを確認してみると、なんと公開範囲が「全体公開」になっているではありませんか。

スクリーンショットの内容は、親しい友達相手だからこそ送れるような、ちょっとふざけた、まあ言ってしまえば「見られても大丈夫だけど、知らない人には見られたくない」という類の内容でした。それが、自分のフォロワー全員に見られているかもしれないと思うと、顔から火が出るほど恥ずかしくなりました。慌ててすぐにストーリーを削除しましたが、どれくらいの人が見てしまったのかは分かりません。

二度と間違えないように

あの失敗以来、ストーリーを投稿する前には、公開範囲の設定を指差し確認するくらい入念にチェックするようになりました。親しい友達限定機能は便利ですが、設定ミスは本当に怖いですね。SNSの機能を使うときは、ちゃんと内容と公開範囲を確認することが大切だと痛感した出来事でした。